中秋の名月 まんまるのお月様を 皆さんはどこで誰と眺めていましたか?
私は京都で友人とふたり とある会のお茶会に参加させていただき お団子をいただきながら日本の秋を味わいました。お庭には白萩とススキとほの暗い行灯とみごとな道具立てがそろっていました。
ほの暗い夜を楽しみながら 昨年の今頃は何をしていたのかとの想いがふとこころをよぎり ついでに昨年の感動したことも考えてみました。
色々とあるのですがその中のひとつを今日のブログで載せてみますね。
フランスには数々の美しい村がたくさんありますがその中で最も美しいといわれているラ、ポピー村に行ったことです。フランスの南西部の高地にあり 数百年前につくられたその美しい佇まいがいまも存続しているお伽の國 いや村です。
パリからの交通網も 飛行機で近隣の飛行場まで乗っていきそこから何百キロも車を使わねば行けないところなので日本人には一人も会いませんでした。
断崖絶壁の石灰岩の岩山のうえにそびえるようにその村はありました。
昔は村にはいる入り口はたった一カ所しかなかったのですが 今の私たちは城門のうえに作られた道から入っていけます。
反対側の様子です。岩山に寄り添うようにした建っていた車庫のような大きな小屋。良いデザインですね。
村の高台から眼下をながめるとこんな景色が広がっています。多分 中世のころからあまり変わっていない情景でしょうね。村人たちはこの畑でいろいろな作物を作り 夕方になると城門を通って銘々のお家に帰ったのでしょう。帰宅の合図を報せる教会の鐘の音が聞こえてくるような気がしました。
屋根の形と色がなんて可愛いのでしょうか。美しい造形のかたまりは息をのむほど美しかったです。
素敵な鎧戸でしょう!太陽にさらされていい色味をだしてますね。
このお家が村の入り口に建っています。
外観と植物との見事な関係! このようなお家に住みたい女性大勢いらっしゃるでしょうね!
で、横に回ってみるとこんな感じ!この裏切られ感が好きです。
村で唯一の教会。 太陽に背を向けて写真とっているのは私です。
ガスパチョ の看板がめにつきました
私たちの夕飯です。ガスパチョに野菜のサラダ。胡桃がたくさんのっています。これで一人前です。すごいでしょ 量が!これにグラスのビールをいただくと もうおなかがいっぱいでした。
宿泊したホテル。床のテラコッタ リゾート感だしています。
ベッドのうえのキャノピーをみているといかにも良い夢がみられそうで うまい演出でした!
家具類等 部屋の調度品をみていると いまやフランスでしか買えないものでなくギフトショーなどではよく目にするものがほとんどでした。世界はとても狭くなったなーと感じた次第です。
このお家の外観から どのような人達が住みついできたのかと思わず想像してしまいます!
最後に 堅いものと柔らかくはかないものとのとり合わせはかくも美しいものだというお手本のような写真でおわりにします。