来月開催になる「ブロカントの市」のブロカントって何でしょう?
ブロカントとは、フランス語で「美しい古道具・がらくた」という意味があるそうです。よく耳にするアンティークは、製造されてから100年経ったもので、ブロカントは諸説ある様ですが、100年に満たないものの、人々に愛され大切にされてきたモノです。
フランスを初めヨーロッパでは、モノを大切にして次世代に受け継ぐ習慣があります。 古い歴史のある建物を楽しみながらリノベーションして暮らしたり、パリの蚤の市でお気に入りの古いモノを探してインテリアとして楽しんだり・・・
モノの価値って、とっても不思議ですね♪
ある人にとっては「ガラクタ」でも、ある人にとっては「大切な宝物」になったりします。ブロカントを見ながら、自分にとっての価値ってなんだろう?!・・・なんて考えてみるのも、面白いかもしれませんね♪
写真は、今回のブロカントの市の中心ともなるお店、L’atelier Brocante (ラトリエブロカント )さんが、フランスでブロカント商品をコンテナに積み込んでいる様子です。
なんだか建物とかも良い感じですね♪
長い時間、遠い距離を経て今ここにあるブロカント・・・
お客様にとって大切な宝物を探しにいらしてください。
次回は、「ブロカントの市」に出店して頂くお店をご紹介します!!
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