HOUSE&GARDEN 建築のブログ

造作ソファ

スタッフ青木です。

先日お邪魔した施主様の造り付ソファです。

ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾃｰﾌﾞﾙとイスはあるのですが、御客様を招いた時、ここが一番ほっこり休める所だそうです。

ソファベットにもなるし、スツールがあるので足を掛けてゆっくり読書も出来るので、暖かい日は一番の癒しの空間になりますね。

スタッフ解良です。

連日、桜の開花が押し進むあたたかさ・・・というより「暑さ」ですね。

3月なのに、「夏日」・・・先が思いやられますね。

・・・さて、先日スタッフの設計担当「青木」のアップしました

担当させていただいてる物件の「古材梁」取付けを

本日、施工しました。

・・・築何百年という足利市の「古民家」で使用されていた「地松」の梁材・・・

ざっと、30年以上の樹齢ですかね・・・とても、貴重な材であり・・・

これが、また「いきる」・・・様々な時間を刻みながら・・・いいですね。

そして、寝室の「造作ベット」となる・・・今回、設計担当が、特にちからを入れている・・・

床受けとなる箇所の梁入れ・・・現場も、その要望にあつく応えます。

・・・大工さんの加工にも、ちからが入りました。

こちらも、古民家で使用されていた「鴨居」・・・立派ですね。

・・・取付け完了となり・・・ご苦労さまでした。

これから、仕上工事で、完璧な「おさめ」をしたいと思います。

大工さんには、引き続き「DRYWALL」工事完了後の造作工事でも

よろしくお願いします。

 

 

 

大きめの外水道

レンガタイル造りの外水道が出来ました！

重量感あります。

使い込んでいけばレンガタイルの部分も天板の石もなじんできます。

洗濯を干すスペース

スタッフ青木です。

とあるお施主様から、コンサバトリーがとても気に入っているとのお言葉をいただきまして、最初は見た目重視で、テーブルなどを置いて、くつろぎスペースにしようと思っていたとの事ですが、実際生活していくと洗濯物を干す絶好のスペースになっているそうです。

たしかに、お出かけが多い方は天候を気にせず干せるスペースはストレスになりませんし、最近では大気汚染により洗濯物に色々な物が付着する心配がございますので、コンサバトリーorサンルームは今後重宝されると思います。現在サンルーム的なスペースが無い方は、リノベーションなどをしてみてはいかがでしょうか？

 ちなみにリノベーションとは？

リノベーション＝用途や機能を変更して向上させる。

リフォーム＝用途機能をほぼ現状で仕上げ等を奇麗にする。

自分解釈ですが。

すきま家具

昨年夏に新築マンションの天井、壁の内装工事と造作家具、カーテン、照明などインテリアのリノベーション全般をさせていただいたＳ様から、キッチンキャビネットと冷蔵庫の隙間に造作の追加工事をご依頼いただきました。ヘルシオの蒸気をキャビネットから外すためです。絶妙に、そしてより機能的になりました。

 

 

 

 

 

 

W１８cm、D８０cm　…こんなふうになりました。

 

 

 

素敵なｼｰﾝ　１…ｵﾘｼﾞﾅﾙｿﾌｧｰと古材の天板とｱｲｱﾝのｻｲﾄﾞﾃｰﾌﾞﾙ、天板は深い紫です。

 

 

 

 

 

 

 

素敵なｼｰﾝ　２…ｳｯﾄﾞﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞとﾀｯｾﾙ＊ｶﾗﾌﾙで楽しくなるﾊﾟﾝﾄﾘｰ。

　　

 

とある物件、ｱｲｱﾝ飾り

良い感じにｱｲｱﾝ飾りを取り付けられてました。ｱｲｱﾝﾃﾞｻﾞｲﾝ難しいですね～。

アイランドカウンター

YAMAG

キッチンを造るにあたり、誰でも一度は使ってみたいと考える形ですよね。

アイランド　と言う言葉のひびきもカッコイイです。

作業台、配膳台、時間がないときのＤテーブルとして使ってる方も多いと思います。

 

ワークトップを、石とタイルにしぼって、当社オリジナルで造っていただいた

お客様のアイランドカウンター例を数点ご紹介いたします。

TOP　大理石本磨き　

 

TOP　オリジナルタイル100角ボーン

 

TOP　オリジナルタイル100角ホワイト

一年たって

こんにちわ　YAMAG　です。

本日は、昨年 家を建ててくださったお客様　前橋市宮地町のＳ様邸へ

家具の納品で行ってきました。

”リビングに置く家具を”という事で奥様が選んだ、ラフ塗装されたチェストが

色とサイズが、ピッタリはまりました。あまりにも家具と空間がマッチしたので

思わずパチリ！ご覧のとおりです。

薪ストーブはご主人のセレクト。ビッグな”ディファイアント”を選んで　この冬は薪ストーブライフを充分に

楽しんだとの事。

たっぷりと大きな薪が入るので、実にたのもしそうな　暖かそうなストーブでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁を楽しむ

YAMAG　と申します。はじめまして。

室内の壁に絵を飾る。実際にしてみようと思うと、どこに？どれを？と迷ってしまって

うまく飾れない事も多いですよね。特にサイズがいろいろだったり、額縁の素材が違

ったりすると　う〜んと考えてしまって日の目を見ずに納戸行きの品も多いと思います。

そんなサイズ違い、素材違いの絵たちを集めてパズルの様にくっつき気味で取付けると

結構楽しい壁ができそうだという事で、私は自宅で、階段の壁を利用して斜めの構成で

やってみました。今後ももう少し絵を増やしていく予定。

右下の斜めの棒は階段手摺です。

取付は石膏ボード用の斜めに打ち付けるピンで充分いけます。