最善の家

　23日24日両日高崎市大八木町で写真の家の見学会開催します。この家は当社で考える最高の技術で建築した家です。内外断熱にタイル外壁、日本の気候に最高にマッチした家です。クライアント様は家を4回も建てられた大変強運な方です。今回も当社をお選び頂いた事は、ラッキーだったと思います。昨日は家具のセットと、小物のセットにお伺いしご夫妻共々大変なお喜びで，ほんとうに良かったと思います。
日本ではよく日本の気候にあった家とか言われて、科学的な考察なしに、情緒的に開放的な家を推奨する識者もおりますし、在来工法が日本の気候に一番合っていると主張する人もいます。では日本の家はそんなに長保ちしてきたでしょうか。最近まで家の寿命は20年くらいと言われてきたではありませんか。きちんと作れば100や200年は保ちますよ。外断熱の家なら外気にさらされないので、劣化が少ないのです。
見学会の両日私も会場におります。じっくりお話しましょう。素敵なインテリアも楽しみにしてください。