昨日妻の友人の家で食事にご招待されて、お食事をごちそうになりました。普段ストイックまでに食事ににこだわっている、私が行くというのでメニューにはずいぶん苦心された事とおもいます。ごちそうさまでした。それぞれ心づくしのお料理に感動致しました。最近小食にしている私ですが、思わず完食してしまいました。特に新鮮野菜の生ハム入りのサラダがたっぷりあってとても美味しく、いただきました。古代の赤米入りの固めのご飯をサラダにまぶして、ライスサラダにアレンジしてみましたら、また趣が変わって、素敵な一品に変わりました。お部屋も素敵に飾られていて,一流レストランで食事をしているような感じでした。
ここで仕事の話を書くと野暮になってしまいますが、実はお邪魔したお宅は、築30年くらいの在来木造の家で、当然ハウスアンドガーデンが提供しているような断熱気密の良い家ではなく、各所に石油ストーブがおいてありました。、寒くはなかったのですが、ずいぶん灯油代もかかるだろうし、赤々と燃えているのを見ると、危険な感じがしました。お寝みの時もつけたままだという事でしたので、気持ちが休まらないだろうと感じました。私は25年以上高気密高断熱住宅以外住んだ事が無く、すっかりストーブのある生活を忘れてしまったのですが、皆様のご苦労に同情いたします。それと同時に酸欠で死にかけた話などの話題も出て、皆さんはやく当社の家に住んでいただきたいな、などと素直に思いました。
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