もうお庭を作らせて頂いて4年になりました。気になる部分の塗装メンテナンスに 入らせて頂きましたが、道路に面した部分、左の扉に植えてある初雪葛がやっと 上迄届きました。設計通りに植栽がなるのは、やはり年月がかかる様です。 お庭のリシマキアが美しく紅葉していました。
イタリアを思わせる石敷きはとてもきれいです。今回もイメージに近づく様、 現場で確認しながら施工をしました。図面では伝える事がとても難しい部分です。
最近お邪魔したt邸の写真をご紹介します。ハウスアンドガーデンの特徴のひとつ、 外断熱独特の「やさしい暖かさ」の室内は、グリーンが色々と飾られていました。 暖かい室内から眺める明るい色のテラスはオリジナルで入れている石材です。
昨年お庭の写真を撮らせて頂いた中からご紹介します。6月にブログに掲載しているM邸です。 美しい色彩感です。 いつもバラを摘んで飾っています。
N邸にお邪魔してきました。秋になっても庭の恐竜は、まだ戦っています。 ポリゴナムの群生がとても奇麗だったのですが、さすがに、ここ数日の霜で木陰以外はもう痛んでいました。
お庭のコッズウォルズストーンは植栽の紅葉と良く合っていて見た事の無い美しい世界でした。 小道とポットは又一段と風格が出ていました。
ボーダーコリーのリンちゃん♀です。 「やまほろし」の咲いているS邸のウッドデッキから顔をのぞかせていました。 オナーさんと一緒にパチリ。花の少ない晩秋でも、とても風情の有るガーデンです。 東向きの丘ですから、朝日が地平線から昇るのを見られる幸せな環境です。 右に有る大きな樹木はソメイヨシノです。「和室からサクラの花が見たい。」と 木の面倒を見る事をご家族に約束して ご主人がポケットマネーで植えました。毎年花が多くなっているそうです。
パンプキンと名付けられたポットです。3月位迄花が絶えない様ガーデンシクラメンを 植えました。シンメトリーに配置するポットはお勧めです。
高さ93センチ直径70センチの大きなバードバスです。ずっしりと重く、 使えば使う程風合いが期待できます。6万3千円です。 ダリアが美しく咲いていたのでポットに入れてみました。 他にもペアで使うとポイントになるポット類を多数ご用意しております。
何回かご紹介しているM邸です。今年の秋苗の植え込みも終わりました。 英国製の大きなポットも、植物が入って独特な風格を見せています。
K邸は玄関迄の距離と高低差のあるお庭です。 地中海製の砂利を敷き、自然な小道の有る庭を目指して、施工をさせて頂きました。 植栽が育ち、石の表面も落ち着いて風情が出てきました。 ここでも、コニファーは常緑の緑が効果的です。庭に見えるゴールドアカシア は広さの中でポイントになっています。広いと植える量も半端で無いので、お手入れ を含め大変なのですが、そんな時には、植栽の植え足し、剪定、除草の有料サービスも 植え込みをさせて頂いたお庭には行っております。 又、育ち方を見ての新たなガーデン工事も楽しみのひとつです。
ウイークエンドの夕刻、M邸を訪れました。子供さんの遊ぶウッドデッキの前では ご主人の焼く七輪のサンマがおいしそうに煙をあげていました。 外構設計の一番の基本は、出来上がった後で「どれだけ楽しめるか」では ないかと思って設計していますので、大変うれしい一瞬でした。
以前レンガ積みの写真をご紹介した、M邸の鉄工事がほぼ終わりました。 ハウスアンドガーデンでは一件分づつアイアンの図面を書いて特注していますが、 ガーデンデザインの雰囲気に合わせて、色々なモチーフを取り入れています。 今回の物も、かなり手間のかかった品物で、近くで鉄の表情を見ていても飽きな い見事な出来映えでした。
東向きの丘陵地に住民の為だけの道路を造り、垣根を排した町作りをしているのが 写真のk邸の建っているグリーンヒル高崎です。 前回出させて頂いたS邸も含め、ハウスアンドガーデンの多くのお施主様がお住まいです。 区画が広く、ガーデンや樹木の緑が共有できるので、その眺めは格別です。 パンパスグラスが久しぶりの青空に光っていました。
傾斜地に家を建て、庭を作るのは変化に富んだ美しい風情になります。 写真のS邸も、お庭大好きのご夫婦が楽しみながら育てていらっしやるお庭です。 上から見ると、色々な葉色に富んだ美しいグランドカバーになっています。 庭に続く小道で、とても香りの良いバラを見つけました。お聞きした所 アイスバーグのブリリアントピンクと言う新種だそうです。 ベランダからは夏の間、各所の花火大会が見られ、下にはアニー君がお住まいです。
もう2年前でしょうか。駐車場のバラの誘引をしていたら 「自然な感じの庭を作りたいんです。」とおっしゃるご夫婦がいらっしゃいました。 今年の初夏にその夢を実現したのがこのお庭です。その情熱は写真を見て頂ければ 一目瞭然です。 次の目標は、コンサバトリーを活かす空間の創造です。
M邸にお邪魔しました。暑い日々の中、キッチンガーデンには 茄子とインサイと言う中国野菜が元気に育っていました。 芝面を多くしたので町中とは思えない自然感?です。 庭に立っていて「一瞬 スペイン?」とか思ってしまいます。
今朝会社庭のオリーブに水をあげていたら「ポチャン」と 南の用水路から音が、水路沿いのネットフェンスにはブットレア やテイカカズラや一昨年あたりは社長がゴウヤを植えたり自然な 風情なんですけど、見るとなんとカワセミが飛んで行きました。 久しぶりにあのブルーを見せてもらいました。ところで本題は、 暑くて夕立も少なく、庭の樹木や植物が危ない状況になりつつ有る。 という心配です。朝の内や夕方出来れば両方、たっぷりの散水をして ください。(す)の家でも3日前から金鎖が葉を落とし始めています。 写真はイギリスから入ったポットです。本物の本物なので 風格も有りますが、重量も半端でなくあります。1年も経つと 良い風合いが出ると思います。
以前掲載したN邸に又お邪魔してきました。 ポットの植物も育ちいい感じになっていました。 このタイプのポットはshopでも販売していますが、デザインが良く、比較的安い 優れものです。夜を迎えるとこんな感じになります。
人工的で無い塀は魅力的であります。が、運搬費、円安の影響など、 自然石を使用しての施行はだんだん難しくなっていくのかなとも思います。 範囲を限定しての使用を含め、風合いの良い本物を組み合わせた、年々美し くなるガーデンデザインが出来たらと思ってます。植栽計画を設計の最初から していますので、その土地に合った約50種のイングリッシュガーデンを イメージした多年草を植えさせてもらっています。
南道路の庭はどうしても窓からの見え隠れ度が重要になってきます。 そんな時、生垣とイングリッシュガーデンの花々の組み合わせでまとめる と花が絶えない楽しい庭になり、隠し具合も多少の時間は必要ですが草木で 調整が可能です。写真のT邸も中央部に白い藤を一本仕立てにして周りを多く の植栽で仕上げています。
Oさんはお庭のイメージをしっかりとお持ちの方で、住宅、お庭共に イメージを大事にした施工をさせて頂いております。英国風ポット を中心とした庭に続く小道です。 小道を抜けると大きなガゼボが現れ、テラスへの小道はイングリッ シュガーデンの草花に囲まれています。
東道路に面した大きなエントランスが有るk邸に、ガーデニングの打合せに お邪魔しました。昨年秋にもメンテナンスをさせて頂き、今回も樹木と 花壇の拡張をお考えです。お話をさせて頂いていて、夕刻になると、 ハウスアンドガーデンのガーデン工事の定番?オリジナル商品のハニーストーン製ライト とキッチラーの外用照明が、タイマーで美しく点灯します。
新しく薪小屋をお考えのk 邸にお邪魔しました。お家が出来上がった時に外構と 植栽やガーデニングをさせていただいたのですが、北面の芝や植物が思惑の通り、 大きく育ち、美しい庭になっていました。 ショップでお買い上げ頂き、南の芝生に置かれているチークの椅子は程良い風合いが 出て日本とは思えないシーンを造っていました。
春先に植栽を植え込んだお家に久しぶりに、お邪魔してきました。 外壁も駐車場の塀もコッツウォールから取り寄せた石を使用して いますから、風格の有る独特の雰囲気を醸し出しています。 薔薇のニュードーンもまだまだ咲き誇り、どの苗もスクスクと育って いて安心しました。これからの成長が楽しみなお庭です。