HOUSE&GARDEN_garden

大雪

雪の朝、エントランスの風景、シクラメンがんばって多くの花を付けています。

風除室は実質的にはコンサバトリーなので、ここのラタンの椅子から見える

夏みかんの樹に積もった雪や、ポットもいい感じで見えています。

コンサバトリー

イギリスなどでは数多くみられるガラスメインのコンサバトリー春先に完成を目指して

進行中。写真は同じシリーズの完成写真です。

リゾートのバラ

毎年 平地より数週間遅い 開花時期を迎える軽井沢。O邸を訪問しました。

入り口で出迎えるのは、すごく個性的な色合い。玄人ごのみの渋い色調のバラ。

霧と雨で水やりの心配の無い地域なのですが、今年ばかりは雨が降らず大変だった様です。

デルフィニウムなどで青色の花に力を入れたそうです。

又これだけの庭を美しく保つのは並大抵では、、。

クレマチスはあちこちに。

藤のアーチ。

コンサバトリーもバラに囲まれました。

とても良い感じになってきた奥の院。

最初から植栽設計でホスタコーナーになっていた場所。

バラのアーチからの眺め。

新設となったティーコーナーから、、、。くつろげます。

 

 

天窓の面積

以前ご紹介した多機能コンサバトリーです。ガラスと壁の分量はこんな感じです。

新しく見える風景

コンサバトリーの窓から見えるモクレン、ちょっと小振の種類でしょうか。

コンサバトリー

多機能コンサバトリー作成中。

暮らしてみてわかる事

T邸の周囲外構が仕上がりました。照明はペンダントやスタンドが追加使用出来る様に

してありますが、ブラケット一つで用が足りるそうです。なぜかと言うと、

意外に周囲が明るいのと、月明かりや星が良く見え楽しめるのだそうです。

朝、一日の予定をゆっくり確認したり、お友達とのティールームとしても活躍中です。

新しい空間

洗濯物を干しておいて出かけたい。という希望から新しい空間をちょっと増やしました。

写真の様に普段は落ち着く空間として活用できます。晴れた日はこのとおりの明るさ↓

 

 

人生を豊かに楽しく

   前橋の広瀬町で増築工事をさせていただきました。7.5㎡の洋室と4.2㎡の屋根付きのデッキです。一枚目の写真は既存のリビングダイニングから増築部分をみたところです。南側に家が迫っていて、冬日当りが悪いので天窓をつけました。ただ今年のような暑い夏には南向きの天窓はどうしようもないほど暑いので、スライド式の遮熱板をつけました（二枚目）。これは私のオリジナルですぐれものです。テラコッタの貼り方も参考になると思います。

　それとデッキも楽しい工夫をしてみました。正面に杉板を張ることにより室内空間が広くなりましたし。板の向こう側に網戸をつけてあるので、洗濯物を干しているときに蚊にさされないようにしてさしあげました。床にはエステクウッドという熱処理をした木材を使用しているので、腐る心配がありません。

　このような工夫をすることにより楽しい空間がどんどん広がります。

新緑に囲まれて

軽井沢の新緑と愛情を注いだ花々を

いつでも楽しめる部屋ができました。

藤のアーチもにぎやかになってきました。

   

「ひとくふう」した空間

この所ガレージ、自転車置き場、コンサバトリーが

相次いで仕上がりを迎えています。

 

 

 

バラとラブちゃん

過去の写真から紹介させて頂きます。プラスワンリビング別冊「幸せの宿る家」にもご登場くださったお家です。

ガーデニングも手慣れたもので、それぞれが美しく咲き誇っていました。


↑奥に見えるグリーンの壁面の部分がラブラドールレトリバーちゃんのすみかです。内部は↓です。

屋根付きウッドデッキ

自然の光や風が感じられてウッドデッキはとても気持ちの良い場所です。
まして屋根付きとなれば快適性倍増です。M邸はバラ大好きな奥様が数多くのバラを
端正に育てていますが、デッキにはクレマチスとツルバラを見事に誘引しています。

テラス側から見るとこんな感じです。
庭の中はゾーン分けされていて各種のバラが順番に咲き乱れます。
先日もアーチをお買い上げになり、せっせとバラのコレクションを増やしている様です。