HOUSE&GARDEN_garden

休日のメンテ

気になっていたので車のオートマチックオイルを交換。普通の車はほぼ不要な作業です。

マニュアルを見て手順の確認。排出はこの車の場合２カ所です。

全量が抜けない構造なので、まとめ買いしておいたATFを湯水のごとく？

走っては交換。を繰り返します。

前はひどく汚れていたので、一週間走っては交換を５回繰り返しましたが、

今回はそんなにしません。ちょっと走って交換２回目でも結構きれいです。

昔買っておいたATF注入用ホース。点検口から入れるのでこれが無いと入りません。

こういう便利な部品はどんどん手に入りにくくなっている印象です。

例えば何十年か前に買って使っていた窓に挟むイギリス製の車室内のソーラー換気扇。

室内温度が３０度近くも下がりとても便利でした。

 

いろいろな愛車

桐生のクラッシックカーイベントにちょっと顔をだしました。

関係者の努力もあり、とても見応えの有る楽しめるイベントになっています。

ケーキのミヤケさんとお隣はシェフハヤカワさん。他にも多くのおいしそうな出店がありました。

展示も凝っています。

多くの貴重な車の中で気になったのは1960年前後アメリカで販売されたナッシュメトロポリタン。

はるか昔にミニカーを集めていた時、メトロポリタン＝大都市から

発想の面白い車だと思っていました。

過去にも数度しか見た事は無く、見られて感激。オーナーさんが　ちょうど早帰りだったのでパチリ。

ハウスアンドガーデンのオーナーさんも車の好きな方は多く、いろいろなガーレージを

造ってきています。楽しいガレージのプランを考えるのも素敵な趣味の一つでお勧めです。

最後にこの会に昨年来られました「カーグラフィック」創始者　小林章太郎さんが

10月28日にご逝去されました。ご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

 

寒空

先日夏日と思ったら、今日あたりは日中でも結構寒いです。

樹木の植え込みの間の短い時間でも、目の前が貨物の発着駅なので

色々な車両が行き来していました。

電気機関車の横にエコとか書いてあります。

近くの池にはオナガガモ（これはオス）が。

斜面の仕上げ

今年お庭の入り口を石材で仕上げたY邸です。半年が過ぎ、使い勝手は良好の様です。

秋の名物イベント

なかなか顔を出せないイベント

「クラッシックカーフェスティバルin桐生」にお邪魔しました。

梅田で行なわれた時以来なのですが、（８年も前！）その時も車種の幅広さと

コレクションの質の高さには驚きました。

英国軍団。MGシリーズ。

俗に言うカニ目。

美しいジャガーEタイプ。

フェラーリの中で一番形が好きなディノ。

古き良き時代のアメリカ車。バンパーのトンガリは

どう見てもその頃のジェット機のエンジンのイメージ。

すばらしいコレクションのバーセットが有るのはお約束なのですが、当然運転手の飲酒は厳禁。

ミヤケさんのおいしいケーキや軽食も出店。

ボンネットバスを無料で送迎車として使っていたり、クラッシックカーの

エンジンをかけるデモもします。

自動車誌カーグラフィック顧問　名誉編集長の小林彰太郎さんのトークショーがあったり

奥深い催しです。

車好きな方は来年ぜひお勧めです。

 

 

 

石畳の通路

いつもの　ヨーロッパの石畳で通路を作っています。

展示会案内

ちょっと変わったプラモデルなどの色々なモデルが主役のイベントです。

げげげです。

入り口には大きいのが。

オート三輪。

ロボット系。

クラシカルな旅客機です。

作っても家に置けない大きなモデルもここでは見られます。

内部などモデルに無い部分は自分で工夫して自作します。

会場はこんな感じです。主催　上州モデラーズエキシビジョン

前橋市民文化会館　展示ホールで２１日土曜は５時迄、２２日は９〜４時迄の展示となります。

 

 

マルシェ終了

良い天候の中、終了です。ありがとうございました。

片付けとなりましたが、異彩を放っていたVWコマーシャルバンの影にこんな車も、、、

ミニ、カントリーマン.昔、“ムッシュかまやつ”が愛用していた車と同じ。

木製のフレーム付きのおしゃれさ。驚きの（驚かなくてもいいんですが）女性オーナー。

ちゃんと荷物を運んでお仕事してます。

冬はラジエーターカバーを。お約束です。

メッキグリルがわなわな模様です。（通称さざ波グリル）

ウニモグ

変な名前ですが、ベンツの多目的万能車の略称です。

珍しかったので声をかけて写真を撮らせてもらいました。

１９６３年から生産されている４０６型、金魚鉢の様な運転席から周囲が良く見渡せそうです。

フロントウインドウ左脇にシュノーケルが付いているのタイプですから、

この車は川や湖など水中で運転手は溺れてもお椀の下迄の水位では

車は走っています。？？

 

フェラーリモデラー

個人的にはミニカーの４３分の１というスケールは多少集めています。

多くなって置き場所に困ったモデルは、廊下に９センチ奥行きのケースを作り、飾っています。

普通の乗用車で長さ１０センチ位の小さなモデルなので、多くてもなんとか置ける様な錯覚を覚えます。

☆昨日お邪魔した山田健二さんのフェラーリモデル作品展は、ハンドメイドの模型。

もちろん世界で一つしかない作品です。

 

精密感を追求した為大きさは５分の１、全長が１メートル近い精密モデルです。

↑昔から好きなフェラーリ　ディノ

仕上がり前の部品を見せてくださる山田さんご本人。

細かい造り込みはこの通り。

高崎シティーギャラリー第三展示室で２１日迄開催中。お勧めです。

 

 

今日の軽井沢

雨に祟られて工事がずれていましたがもみじがきれいな季節になってきました。

今日は工事現場のすぐ近くがフィアットミーティングの集合場所になってにぎやかでした。

年中軽井沢に通っていると、パーキングで珍しい車にも出会います。イギリスの古い車「ライレー」です。

PＦ先生を偲ぶ

ガーデンデザインでも強く影響を受けて、色々なアイディアを沸き立たせて
下さった方というのは書物であれ、存在するのですが、カーライフの中では
もうご高齢になられたポールフレールさんです。まだまだエッセイを書かれて
いらっしゃったので安心していたのですが、突然の訃報に驚きました。
理論的な他とは全く違う見方や結論をいつも関心して読ませてもらっていました。
車好きとしては車の似合う庭を今後も考えていきたいと思っています。合掌。
（パソコン不調で写真無しごめんなさい。）