群馬交響楽団の定期演奏会を拝聴しました。
バルトークの「中国の不思議な役人」は30年以上前、LPを毎月2枚を
買うのがやっとの頃、ブーレーズの指揮の物を散々聞き倒しました。
コダーイの「クジャク変奏曲」もオーディオにのめり込んでいた頃、
曲の旋律の美しさがお気に入りの一曲でした。そんな2曲ですから
聞かない訳にはいきません。結果は「中国、、」は、そのスケールの大きさ
は感動的、「クジャク、、」は神秘的なロマンチシズム満載の曲でした。
共に誇れるすばらしい演奏でした。
エネルギー景気が牽引役のロシアでは、そんなロマンチシズムを漂わせる
華やかなガーデニングが人気の様です。写真はロシアのガーデニングの専門誌
です。
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