HOUSE&GARDEN_garden

トリトマ×→メのないお話を

ハウスアンドガーデン本社の道路ぎわに植わっているのが、以前にもご紹介した
トリトマ（シャグマユリ）です。夏に変わった花を咲かせますが、
その時期迄は本当に目立ちません。（写真は今年バラクラで撮影）
名前を覚える時に「トリトマの無い話で」と変な覚え方をしたら簡単に覚えられました。

花の下が段々枯れてきたなく見えるのですが、テレビで今話題？の井本がキリマンジャロ
に登る途中、アフリカの高原に咲いてました。
この枯れた花びらは夜の厳しい寒さから身を守る為だそうです。
こんな写真を出して何がしゃべりたいのかと言うと、９月５日の群馬交響楽団の
定期演奏会「ヴェルディのレクイエム」がとれも良かったので思わず何かに表現したかった訳です。
観客も演奏者も覚悟を決めて参加しているとでも言うか、たいした緊張感で、すばらしい名演奏でした。

夏の花

S邸のお庭です。春に植えた白いブットレア、カンナ、サルスベリが咲き誇っています。

薔薇のアーチ

薔薇のアーチをつけました。が、幸運な事に看板付きでした。
色々考えて今日、庭に名前がつきました。


ハーブは広く草花も意味します。春に植えた苗もふさわしい大きさになってきました。

姫イワダレ草も広がってきました。

リシマキアが奇麗です。

草むしり、害虫退治に燃えるオーナーさんです。

このシーンもお気に入りの ひとつ との事です。

エキナセア

夏休みに入った軽井沢の庭です。エキナセアの色、面白いです。

落ち着いた感じの中段の庭。

はなざかり

昨年工事をさせて頂いたK邸を訪問しました。株が大きくなってずいぶん花数も有りました。

ラムズイヤーもこんなに増えました。

ジョージ君ちにいってきました。

2007年７月１３日にブログに登場していただいた
ジョージ君宅です。ドキュメント風に連続写真でお楽しみください。



オリーブに繋がれたジョージ君です。

暑いので水を飲みます。

アナベルをバックにポーズをとっています。

アンティーチョークが見事です。

花は２０センチ近い大きさです。

この屋根の味。もちろん手作り。スゴい！

梅雨入り前

やっと雨が降る日が何日かありましたが、
その前ズーと降りそうで降らなかったので、施行させていただいた、
多くの庭の芝と樹木がとても心配でした。
降りそうで降らなかったり、小雨だったり、樹木の葉の下や、軒の下の植栽であれば油断は禁物です。
芽先がしおれていて、下の土が乾いていたら良く無い兆候です。
写真は今日の軽井沢の様子です。

ギガンチウム

K邸のアリアン　ギカンチウムが満開でした。花の期間は長いのですが、ちゃんと変化していきます。

寸景色々

お客様のお庭でちょっと撮影させてもらった景色です。

多年草

春先になって新芽を見つけるとホッとします。ルピナスは全滅でした。

新客のうさぎです。

木製フェンス

メンテナンス性が気になって、木製フェンスを選択するのは思い切りが入ります。
が見事にＵ邸のフェンスは非日本的になっていました。

今頃の花

今日から工事スタートとなったのですが、ハクモクレンの蕾も大きくなり、
ミモザも満開となっています。通りがかりのK邸とS邸のミモザです。

いつものS邸リンさんです。

春らしさ

本社に植えたバラの芽も大きくなり始め、春の兆しが見え始めました。
本社玄関の鉢と駐車場のオリーブの鉢植えです。

今年の写真

今年一年、ガーデンデザインをさせてもらいながら、色々な写真を写してきましたが、
オフタイムの時に写したものの中から印象に残った写真を掲載させて頂きます。
新国立美術館にエミリー　ウングワレー展を見に行った時の物です。
遠くの駅で降りたので
暑い中、青山墓地の前をトコトコ歩いて行きました。

六本木ヒルズはこんな風に見えてます。


2階の円型カフェ「サロン・ド・テ・ロンド」はスターウォーズ風、空中に有り、ポール　ボキューズの名が出ていました。ケーキセットがお勧めです。

ちょっと花

夕方テーブルの上にあった花をパチり。

小道と影

お庭が仕上がって一年が経過したＭ邸にお邪魔しました。キッチンガーデンのミニトマトは大豊作、
小道も程良く囲まれてきました。アイアンの影が季節の移り変わりを感じさせます。

庭の中心

庭の設計の中で、視線の集まる点を意識して物を置く事は、
とても大切なポイントですが、今回のは高さが２メートルを超えているので、
迫力が違います。でも周囲は、それを包み込んでしまう程の美しい大自然です。

環境抜群のモデルハウス

高崎市の中心街より南に位置するグリーンヒルは
町内に弊社のお施主様も多くいらっしゃるので、訪問する事も多いのですが、
空気の良さや静かさ、周辺の木々の多さ、抜群の眺望、交通の便利さなど、
プラスアルファの、とても多い場所だなと、いつも関心してしまいます。
ハウスアンドガーデンではホームページ内でもご紹介しております
新しいコンセプトのモデルハウスを、グリーンヒル内に建築してあります。
コンセプトのひとつが井坂ディレクターの
「緑をみながらのキッチン、朝陽を浴びながら珈琲をたのしむ」です。
久しぶりにキッチンからの眺望を眺めたついでにパチり。
尚現在「モデルハウス期間終了につき特別価格にて販売中です。」

オール電化ですがガゲナウ（ドイツ）社製のバーベキューグリルがついています。ステーキがおいしく焼けます。

モデルハウスの入口はこんな感じです。

Ｍ邸のお庭

ガーデンガーデンにも登場したＭ邸のお庭の花たちです。植物はみな大きく育ち、
カラフルなお花の色で囲まれた心地よいお庭です。

街路灯

ヨーロッパで使用されている三灯の街路灯を設置しています。
風格が有り、点灯が楽しみです。

赤熊百合

ハウスアンドガーデン本社の北角に毎年今頃、面白い花が咲きます。和名赤熊百合（シャグマユリ）、
アフリカ原産のトリトマと言う植物で、イギリスで改良された耐寒性の植物だそうです。

自然な樹木

用あってお休みを頂き、大分へ行ってきました。せっかくなので四時間程でしたが、
雨の中、由布院も廻ってきました。
看板の制限を始め、長い時間を掛けて良さを築き上げて来た事は有名なスポットです。
間接照明や、すくすく育った樹木の活用など、面白い所が数多くありました。


由布院の子猫

ナチュラルガーデン

グリーンヒルで３年が経過したお施主様のお庭です。それぞれの植物が大きくなり、
見事なグランドカバーになっていました。

恋空のお庭

撮影も終了し、落ち着いたそうです。暑さを避けているリンさんもパチり

アイアン

現在施行中のお庭です。広さが有るのでアイアンも適度なクローズド感を出しています。

A邸のお花たち

先日ご紹介したAさんより頂いた写真の中から一部まとめてみました。

軽井沢の花

軽井沢では午前１０時で２１度を指していました。雨も落ちず工事日和でしたが、
お施主様の庭に咲くベゴニアやあじさいがきれいでした。

A邸ガーデンシーン傑作選

お施主様のAさんより、長年撮り貯めてあるご自宅のお写真を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。長年手塩にかけた、その雰囲気をお楽しみください。

暑さも一息

何回か登場頂いているＨ邸にお邪魔しました。アシュガや紫の花が目につきました。
パンパスグラスも見事な穂がついてきました。

同じイニシャルのＨ邸のデイジーもきれいだったのでパチり。

練馬のお家

５月に外構も完成したお宅にお邪魔しました。写真のお宅はアイアンとバラが
楽しみな組み合わせ。

お隣もバラは昇らせるのですが、ハウスアンドガーデン定番の植栽も大きく育っていました。

小道のちょっとした小物をパチり。

植栽の植え込み

植栽を植え込んで３ヶ月が経ったお庭です。１〜２年で植栽の隙間は、ほとんど見えなく
なります。
半年経った時点で土地に合わなかったりして枯れてしまった場合は、秋の苗で補うと花の
時期のより長い庭となります。

軽井沢の庭

今日は清掃や片付けをしてきたのですが、午後夕立が有り、山には水平の虹が
かかりました。その時の雨上がりの写真です。癒される美しさです。
もう一枚はガゼボからの風景です。

それから自然の小道風階段もご紹介します。

お庭のリメイク

Nさんのお宅です。７年目でお庭を手直ししています。
石を積んでいますが、やはりパワーがあります。

椅子とガゼボも配しました。

シーンを考える

先日もご紹介した階段状に改装中のお庭です。上から数えて四段目
も形が出来上がってきました。木陰とか、正面のポットとか、ガゼボなど
将来のシーンが見えてきます。
先日も、樹木の位置とかをシーンを考えて決めますが、職人さんに
仮で置いてもらうと大体逆になっている事に気がつきました。
和では表からの見栄えを第一に考えるので、ガーデンデザインとして見ないと、
シーンとしての見え方はベストにはならない場合がほとんどなの
かもしれません。表からの見え方は当然考えるのですが、庭の中の主役の樹木は、
そのシーンでのベストを考えて植えるべきだと思います。

石の小道

お庭の手直しをして１年半が経過したK邸のお庭です。
玄関前の石の仕上げは、なかなか個性的です。

1年が経過したお庭

１年ちょっとが経過したＳ邸です。今年もエキナセアがきれいな花をつけ始めました。

１年が過ぎたお庭

Y邸にお邪魔しました。玄関前は１年が過ぎて植栽が大きくなり、
除草も楽になったそうです。

もうすぐ２年が過ぎるお庭

設計時には大きくなる事を考えて植える植栽も、秋植えの植栽は冬を迎え、
なかなか大きくなりません。でも除草、散水などの愛情を注ぎ、
二回目の冬を過ぎる位からどんどん株が大きくなって、多くの場合、
写真の様に周囲の目隠しになる位に成長します。
後は夏の暑さ対策で少し剪定をすると良いでしょう。

イングリッシュガーデン

多年草を主に使用し、色の取り合わせを楽しむイングリッシュガーデンでは、
植栽が大株になっていくのが本当に楽しみです。
写真のS邸でもこのところの雨模様が植栽がすくすく育つのが目に見える様で、
密かな楽しみの様です。

もひとつのお楽しみはＴ邸の写真ですが、キッチンガーデンです。毎年色々な栽培を
しています。自ら作った無農薬の食材は格別です。

石敷きの階段

S邸はかなり高さのある玄関迄のアプローチを、二種類の石敷きで小道に
仕上げています。
お庭を造らせて頂いて、ちょうど３年が経って石と植栽との組み合わせも
風情の有る自然な仕上がりになりました。

植栽の間にひそんでいるのは、お利口犬のリンさんです。先日もお利口大会で賞をもらったそうです。

３年でどれも、これだけの大株になっています。

いくつかバラをご紹介します。

バラの季節

外構の植栽を植え込むみの季節になりました。
昨年暮れから手掛けているお客様も、毎週何件か仕上げていますが、
過去に仕上げさせて頂いた皆様も、熱心にガーデニングをなさっています。
写真はピエールドロンサールを植えられたS邸です。

今年も群生

ハウスアンドガーデン本社の柳の花壇は前にも写真を出しましたが、
ムスカリが花盛りです。毎年増えます。
正面に見える照明の間のドアが、大型家具や敷物の見られる展示場所です。

ｶﾞｰﾃﾞﾝの照明とハンギング

今日の群馬緑化フェア会場です。夕方から雨となりました。
照明が雨に濡れていい雰囲気でした。
会場には全部で１４カ所のハンギングが使われていますが、
写真のタイプがその内１２カ所です。ハウスアンドガーデンｓｈｏｐ
で１５７５円でこのハンギングバスケットは販売中です。苗と水苔が
あればご自分でチャレンジできます。

ジューンベリー

白樺の株立ちを新たに植え込むのでお邪魔したK邸です。ジューンベリーが
咲き始めていました。

緑化フェアが開幕しました。

昨日より開幕となりました。県内各地で見所がたくさん有るようで楽しみです。
ハウスアンドガーデンの出展している前橋公園会場も、上高地の梓川を思い出させる様な
流れがあったりして、ちょっと驚きました。９時半から夕方５時迄の入場で６月８日迄で
す。
公式ホームページによると閉園時間が４月１３日迄の花見の間だけは夕方６時に延長さ
れる様です。

ムスカリ

ハウスアンドガーデンの庭で春の楽しみといえば写真のムスカリです。
この所の雨で毎日数が増えつつあります。ところで似た名前でムスカデと
言えばフランスの白ワインです。古木が多いと昔聞きましたが、
そんな雰囲気の風味でちょっと変わった味わいです。

いよいよ開幕です

前記の緑化ぐんまフェアは29日の一般公開を待つばかりとなりました。
入場無料是非御来場ください。

今日の中庭

このところの暖かさで、ハウスアンドガーデン中庭は今こんな感じです。

外構のヒント

休日は必ず愛犬と散歩に出るのですが、名も無い雑木林などでも
面白い木々のとりあわせを見つけて参考にする事も、結構多いです。
先日も川原の斜面で、面白いシュロの種子からの群生を見つけました。
散歩につれていってくれる犬　その１↓

井戸は２月に掘れ

今年のオリーブが庭を飾り始めました。もう少し暖かくなると一年で最も植え込みに
適した季節になります。タイトルの「井戸は２月に掘れ」は水位が低くなるので、
乾期にも枯れづらい良い井戸が掘れるという言い伝えですが、今日あたりは、
「もう水をやらなくては昨年秋から植えた樹木はマズい。」と言う不安感の現れで
ちょっと口をついた言葉でした。空から降らず、地中にも少ないのです。
まだ霜柱の時期ですが、出来れば暖かい時間で樹木の水やり皆さんお願いします。