こんなショッキングな記事が7日の朝日新聞に出ていました.その後書店で同じタイトルの本も購入して読んでみました 。税収よりも多い国債を発行してまで,子供手当を出したり,高校の授業料無償化など結構な大盤振る舞いは、心配している国民は多いのではないでしょうか。もしこの記事のような事が本当に起きると、国民生活はどうなるのか、正確に予想する事は困難です。台風や地震の様な災害がくるのと同じかも知れません。天災は防ぐ事は出来ませんが、国民の意識と政治家や経済運営を担当する専門家の戦略で未然に防ぐ事も可能でしょう。
でも時は差し迫っているような気もします。早く手を打たないと国民生活はずたずたになってしまいます。もし最悪のシナリオでこの国の財政が破綻したら、会社で言えば手形が落とせなくなって,破産するのと同じです。まさか国はつぶれないと思って国債を買っている人や,銀行はご用心、、、、
国が破綻すれば現金も預金も紙切れ同然になり、年金も1/10以下になってしまうかも知れません、そこで私からの提案です。簡単に言えば今のうちにお金や預金をはたいて,良い家を造ってしまいましょう。(自分勝手な話でしょうか)後でお金のかからない、光熱費ゼロ住宅はいかがですか。太陽光発電や、太陽熱温水器など入れて、断熱をしっかりして、農地も借りておきましょう、いざとなったら自給自足できますよ。戦後の事を思い出せば,怖い事はありません。着るものはいっぱいあるでしょう、衣食住が揃っていれば,お金は最小限で生きていけます。