寒風吹きすさぶ、伊勢崎市の現場です。昨日フレーミングが終了した現場でお施主様と構造を見ながら打ち合わせをさせていただきました。構造が出来てみると、図面ではわからなかった部分とか、居心地良さそうなコーナーとかが見えてきます。プレファブ住宅でない良さが実感できる時です。キッチンキャビネットの大きさを、現場に有り合わせの物を置いて確認してみたり、ダイニングテーブルの大きさを決めたり、とても有意義な打ち合わせをさせが出来ました。
それにしてもダイナミックな構造でしょう。天窓から空がみえますが、その空を1階の吹き抜けのリビングから見たいという事で、手すりのデザインを変更しました。
本当に幸せな家作りはお施主様の熱意と作り手の熱意が重なった時に実現されるのでしょう。