« ヘリンボーン | メイン | アンティーク大谷石の門 »
墨だしと聞いてすぐ解りますか。建築用語で現場で実際施行するための、基準線をマーカーなどで示す事を言います。今でも墨壷を使って線を引いたりしますので、文字通りでもあります。
現在進行中の現場で瓦屋さんと、当社の現場監督が私の指示で寸法どうり割り付けをしているところです。
図面だけの指示では、本当に納得できる家は出来ませんね。
下の写真は急勾配のフランス瓦の棟越にさわやかな青空を仰ぎ見たところです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント