白樺の株立ちを新たに植え込むのでお邪魔したK邸です。ジューンベリーが 咲き始めていました。
前記の緑化ぐんまフェアは29日の一般公開を待つばかりとなりました。 入場無料是非御来場ください。
今年のオリーブが庭を飾り始めました。もう少し暖かくなると一年で最も植え込みに 適した季節になります。タイトルの「井戸は2月に掘れ」は水位が低くなるので、 乾期にも枯れづらい良い井戸が掘れるという言い伝えですが、今日あたりは、 「もう水をやらなくては昨年秋から植えた樹木はマズい。」と言う不安感の現れで ちょっと口をついた言葉でした。空から降らず、地中にも少ないのです。 まだ霜柱の時期ですが、出来れば暖かい時間で樹木の水やり皆さんお願いします。
U邸のお庭を作り始めました。最初に大きなもみじを植えました。お施主様とパチり。
ボーダーコリーのリンちゃん♀です。 「やまほろし」の咲いているS邸のウッドデッキから顔をのぞかせていました。 オナーさんと一緒にパチリ。花の少ない晩秋でも、とても風情の有るガーデンです。 東向きの丘ですから、朝日が地平線から昇るのを見られる幸せな環境です。 右に有る大きな樹木はソメイヨシノです。「和室からサクラの花が見たい。」と 木の面倒を見る事をご家族に約束して ご主人がポケットマネーで植えました。毎年花が多くなっているそうです。
昨年のM邸のエントランスです。 今、発売中の「ガーデンガーデン」付録2008年カレンダーの4月モッコウバラは、 ここの写真です。同じく昨年のパンパスグラスも見事でした。
K邸は玄関迄の距離と高低差のあるお庭です。 地中海製の砂利を敷き、自然な小道の有る庭を目指して、施工をさせて頂きました。 植栽が育ち、石の表面も落ち着いて風情が出てきました。 ここでも、コニファーは常緑の緑が効果的です。庭に見えるゴールドアカシア は広さの中でポイントになっています。広いと植える量も半端で無いので、お手入れ を含め大変なのですが、そんな時には、植栽の植え足し、剪定、除草の有料サービスも 植え込みをさせて頂いたお庭には行っております。 又、育ち方を見ての新たなガーデン工事も楽しみのひとつです。
o邸にお邪魔しました。数年前に、お家と庭を作らせて頂き、ミモザやメキシカンセージ を植えました。ミモザは最初2m位だったのが、一年ちょっと経ったら6m位になって、 強風で倒れてしまいました。 頑強な支柱も、そんなに伸びると浮き上がってしまいます。 再び植えて1年経ちましたが、今回はそれ程伸びず、順調?です。 完成後、ガーデニングで色々植えられていますが、コニファーガーデンを目指して 3年程前にコニファーを数種植えられました。コニファーが入ると庭が締まります。 ちょうど良い大きさになってきたので、パチリと撮らせてもらいました。
もう2年前でしょうか。駐車場のバラの誘引をしていたら 「自然な感じの庭を作りたいんです。」とおっしゃるご夫婦がいらっしゃいました。 今年の初夏にその夢を実現したのがこのお庭です。その情熱は写真を見て頂ければ 一目瞭然です。 次の目標は、コンサバトリーを活かす空間の創造です。
Oさんはお庭のイメージをしっかりとお持ちの方で、住宅、お庭共に イメージを大事にした施工をさせて頂いております。英国風ポット を中心とした庭に続く小道です。 小道を抜けると大きなガゼボが現れ、テラスへの小道はイングリッ シュガーデンの草花に囲まれています。
新芽も美しいもみじの木です。最近もみじづいて、あちこちで植えているのですが、 そのキッカケがこのもみじです。 Yさんは紅葉をする樹木、特にもみじがお気に入りで、結果庭には大きな「いろはも みじ」を植えました。多分大丈夫と思ったのですが、紅葉はしてみないとわからない。 昨年は急に冷えたので見事な紅葉になりました。