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柳の植えてある駐車場花壇がリニューアルし、味の有るレンガ仕上げになりました。 痛まないと言う点では石やレンガは理想的な材質といえます。
多年草を主に使用し、色の取り合わせを楽しむイングリッシュガーデンでは、 植栽が大株になっていくのが本当に楽しみです。 写真のS邸でもこのところの雨模様が植栽がすくすく育つのが目に見える様で、 密かな楽しみの様です。 もひとつのお楽しみはT邸の写真ですが、キッチンガーデンです。毎年色々な栽培を しています。自ら作った無農薬の食材は格別です。
S邸はかなり高さのある玄関迄のアプローチを、二種類の石敷きで小道に 仕上げています。 お庭を造らせて頂いて、ちょうど3年が経って石と植栽との組み合わせも 風情の有る自然な仕上がりになりました。 植栽の間にひそんでいるのは、お利口犬のリンさんです。先日もお利口大会で賞をもらったそうです。 3年でどれも、これだけの大株になっています。 いくつかバラをご紹介します。
大きなガゼボを作って頂いたO邸にお邪魔しました。上品な色合いのバラは 一段と大きくなっていました。 ガゼボは昨年お好みの色で再塗装してみました。
天気の良い日は皆さんでバーベキューを楽しまれるそうです。
チークの椅子とハニーサックルが落ち着いたコーナーを作っています。
群馬交響楽団の定期演奏会を拝聴しました。 バルトークの「中国の不思議な役人」は30年以上前、LPを毎月2枚を 買うのがやっとの頃、ブーレーズの指揮の物を散々聞き倒しました。 コダーイの「クジャク変奏曲」もオーディオにのめり込んでいた頃、 曲の旋律の美しさがお気に入りの一曲でした。そんな2曲ですから 聞かない訳にはいきません。結果は「中国、、」は、そのスケールの大きさ は感動的、「クジャク、、」は神秘的なロマンチシズム満載の曲でした。 共に誇れるすばらしい演奏でした。 エネルギー景気が牽引役のロシアでは、そんなロマンチシズムを漂わせる 華やかなガーデニングが人気の様です。写真はロシアのガーデニングの専門誌 です。
理想的ガーデン空間 グリーンヒル高崎のS邸です。 今日現在でバラの数は50を超えてしまった様です。 雨の後は皆さんお手入れしていました。 小道のアーチです。 新しく造って頂いたガゼボは下から見るとこんな感じです。 バードバスコーナーです。 例によって満開のバラをいくつか。
お庭を含めて施工させていただいた秋葉写真館さんのアネックス「フェアリーテール」 では毎年ラティスにバラが満開になります。本日の映像です。
毎年お庭を撮影させていただいているM邸にお邪魔しました。 色々な花が厚みのある花壇で元気に育っています。 クレマチスやジキタリスも美しい季節です。 東のデッキもバラの香りに包まれています。 ちょうど満開のバラをいくつかご紹介します。
昨年ハウス&ガーデンを施行させて頂いたK邸でバラの写真撮影をしてきました。 木製の小屋とバラの相性は最高です。 昨年2株植えたラベンダーは驚くべき成長を遂げていました。 バラは庭中で見られます。 その中でいくつかアップで。
過去にいくつかガゼボは施行させていただいているのですが、 小型のガゼボをオリジナル設計で造ってみました。今度は どんなサイズでも対応可能です。裏側の造りもご覧の通り 手の込んだ物です。Sさんはここからの眺めをたのしみに していました。
外構の植栽を植え込むみの季節になりました。 昨年暮れから手掛けているお客様も、毎週何件か仕上げていますが、 過去に仕上げさせて頂いた皆様も、熱心にガーデニングをなさっています。 写真はピエールドロンサールを植えられたS邸です。