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Y邸の玄関前です。芝であった場所をトネリコを中心とした花壇にしました。
ドングリをデザインした照明は好評です。
南側の昨年作らせていただいた花壇のエキナセアに、きれいなアオスジアゲハが来ていました。
6月25日の群馬交響楽団定期演奏会は、珍しいサクソフォン協奏曲の
美しい音色で始まりました。
休憩を挟んでショスタコーヴィッチの70分にも及ぶ交響曲第7番です。
沼尻竜典さん指揮による その演奏は、歯切れの良い爆発的エネルギーの
すさまじい名演でスゴイの一言でした。
「レニングラード」と命名された曲の中には
第五番の旋律や要素が散見されたり、兵隊の行進を思わせるリズムが有ったり、
日本の村祭りを感じさせる部分が有ったり、予想外の奥の深い楽しい曲でした。
(写真はジョイフルホンダのボタニックガーデン内モネの庭風の場所)
サイン会があったので須川展也さんのラベル、ドビュッシー、ムソルグスキー
が入っている楽しそうなCDを購入しました。
梅雨といいながら雨の降り方にムラがあり、意外と乾き気味の地域もありますので、ご注意ください。
ハウスアンドガーデン本社まわりの花たちです。
アカンサスモリスです。
定番のアナベル。
柏葉あじさいです。
マルバストラムが今年は良く咲きました。乾き気味が良い様です。
O邸の小道は久しぶりに見たら植栽の成長にあわせて一段と良い感じになっていました。
羽衣ジャスミンを這わせる門型のアーチを新設しました。ジャスミンが覆うのは来年でしょうか。 通路が狭くなっても幅をとって有るので使い勝手は大丈夫。
「そよそよとした雑木林の様な」とのご要望で十数本の樹を植えK邸の和室前をリメイクをしました。
奥の花台は実はバリ島より直輸入したもの、石畳はベルギー製です。ご主人はこの風景が
本当に気に入ってらして、毎晩おいしく酒の肴にしているそうです。
外構相談会にご来場の皆様、ありがとうございました。
次回は7月10日に予定していますのでお庭の事をお考えの方、是非おでかけください。
本社アーチのバラが見頃です。まだ植え替えて2年目の状況です。
随時ガーデンのご相談は受けていますので同じと言えば同じですが、(相談は無料)
ホームページトップにある様に12日は本社で相談会をしてみたいと思います。
普段は飛び歩いていて不在が多い担当者(す)が社内でご相談をさせていただきます。
10時から5時迄の間は、予定敷地の配置図をお持ちいただければラフプランのお話や
樹木、リニューアル等をその場でご相談ができます。
限定数ですが外構予定でご相談の方、スペイン製フラワーベースのおみやげあります。↓
H邸では今年もブラックベリーの花が咲き始めていました。
砂利の小道はなぜか大好きで面白がって歩くそうです。
庭の囲まれ感はアップしていると思います。
ラムズイヤーは余りに増えるので、移植したり、鉢に分けておき、欲しい方に差し上げているそうです。
S邸の道路際はレンガを積みアイアンにバラを組み合わせました。
久しぶりに成長したバラをみさせてもらいました。
U邸にお邪魔しました。忙しい中でも庭が楽しくてとUさん
落ち着きのある空間です。寄せ植えしてある植物の色合いも凝っています。
柵に絡んだバラは今年すごい花数だったそうです。
巨大化した満開のアイスバーグと下のギザギザの葉はアカンサスモリス。もうすぐ花が咲きます。
どこかで見た様な、、、昨年ツバメの雛が顔を出す頃カラスにやられてしまったので、
今年は社長のブログを見て作ったそうですが、うまく親鳥は通過するそうです。
実家からタンスをもらってきたのでと、見せてもらいました。まるで古いアメリカの家具
の様なマッチングをみせていました。
玄関のプランツも決まっていました。
梅雨の晴れ間、工事で入らせて頂いているY邸の花々です。
ターシャテューダーの庭をはじめクラブアップルの樹はひとつのあこがれでしたが、
T邸で今年植えてみました。今日植栽の植え込みでお邪魔したら先日の花は
見事実になっていました。種類は多分プロフュージョンでしょうか。
イギリスの道しるべを両側のスタートに使った中庭の入り口です。
梅雨の晴れ間、H邸の樹木剪定にお邪魔しました。
昨年の暑さと小雨で痛んだ葉もありますが、しっかりした根は新しく奇麗な葉を生み出します。
以前に「除草をする事が生活の中で落ち着く時間」とお聞きして芝の美しさも納得です。
デッキ横はすごく大きくなったラベンダー。
以前にも掲載したM邸です。ますます樹木が成長し、良い囲まれ感です。
今年奥様がバラの本を購入し、剪定をしたそうです。すごい咲き方です。