過去の写真から紹介させて頂きます。プラスワンリビング別冊「幸せの宿る家」にもご登場くださったお家です。 ガーデニングも手慣れたもので、それぞれが美しく咲き誇っていました。 ↑奥に見えるグリーンの壁面の部分がラブラドールレトリバーちゃんのすみかです。内部は↓です。
昨年お庭の写真を撮らせて頂いた中からご紹介します。6月にブログに掲載しているM邸です。 美しい色彩感です。 いつもバラを摘んで飾っています。
今はもう落葉樹の葉は落ちてしまって枝だけですが、美しい葉が楽しみな樹木とかわいい 柵の庭が出来上がりました。植栽は春苗を待たなければなりませんが、ツゲの壁を含め、 落ち着きの有る庭になりました。
今年はまだ多くのバラが咲き誇っていますが、春先迄庭を飾る物として、バードバスや オブジェ、ポットと白い葉の植物類が目立ってきます。 写真の施工途中の像はイギリスから来ているのですが、これが有るだけでイギリスの 裏庭に見えてしまうのには驚きました。
夕刻と言っても写真の通り真っ暗ですが、バラの誘引用のトレリスをK邸にお届けしました。 今年は暖かいのでヤマモミジもやっと今頃になって、紅葉していましたがお庭の照明の下 では見ての通り緑真っ盛りです。クリスマスの飾りもちょっとパチり。
N邸にお邪魔してきました。秋になっても庭の恐竜は、まだ戦っています。 ポリゴナムの群生がとても奇麗だったのですが、さすがに、ここ数日の霜で木陰以外はもう痛んでいました。
お庭のコッズウォルズストーンは植栽の紅葉と良く合っていて見た事の無い美しい世界でした。 小道とポットは又一段と風格が出ていました。
U邸のお庭を作り始めました。最初に大きなもみじを植えました。お施主様とパチり。
以前登場したM邸のアイアンのアップです。 比較的門の幅が狭く、高さが必要だったので写真の様にブドウの装飾を 入れました。美しい手彩色になっています。
ボーダーコリーのリンちゃん♀です。 「やまほろし」の咲いているS邸のウッドデッキから顔をのぞかせていました。 オナーさんと一緒にパチリ。花の少ない晩秋でも、とても風情の有るガーデンです。 東向きの丘ですから、朝日が地平線から昇るのを見られる幸せな環境です。 右に有る大きな樹木はソメイヨシノです。「和室からサクラの花が見たい。」と 木の面倒を見る事をご家族に約束して ご主人がポケットマネーで植えました。毎年花が多くなっているそうです。
パンプキンと名付けられたポットです。3月位迄花が絶えない様ガーデンシクラメンを 植えました。シンメトリーに配置するポットはお勧めです。
昨年のM邸のエントランスです。 今、発売中の「ガーデンガーデン」付録2008年カレンダーの4月モッコウバラは、 ここの写真です。同じく昨年のパンパスグラスも見事でした。
何回かご紹介しているM邸です。今年の秋苗の植え込みも終わりました。 英国製の大きなポットも、植物が入って独特な風格を見せています。
K邸は玄関迄の距離と高低差のあるお庭です。 地中海製の砂利を敷き、自然な小道の有る庭を目指して、施工をさせて頂きました。 植栽が育ち、石の表面も落ち着いて風情が出てきました。 ここでも、コニファーは常緑の緑が効果的です。庭に見えるゴールドアカシア は広さの中でポイントになっています。広いと植える量も半端で無いので、お手入れ を含め大変なのですが、そんな時には、植栽の植え足し、剪定、除草の有料サービスも 植え込みをさせて頂いたお庭には行っております。 又、育ち方を見ての新たなガーデン工事も楽しみのひとつです。
o邸にお邪魔しました。数年前に、お家と庭を作らせて頂き、ミモザやメキシカンセージ を植えました。ミモザは最初2m位だったのが、一年ちょっと経ったら6m位になって、 強風で倒れてしまいました。 頑強な支柱も、そんなに伸びると浮き上がってしまいます。 再び植えて1年経ちましたが、今回はそれ程伸びず、順調?です。 完成後、ガーデニングで色々植えられていますが、コニファーガーデンを目指して 3年程前にコニファーを数種植えられました。コニファーが入ると庭が締まります。 ちょうど良い大きさになってきたので、パチリと撮らせてもらいました。
ウイークエンドの夕刻、M邸を訪れました。子供さんの遊ぶウッドデッキの前では ご主人の焼く七輪のサンマがおいしそうに煙をあげていました。 外構設計の一番の基本は、出来上がった後で「どれだけ楽しめるか」では ないかと思って設計していますので、大変うれしい一瞬でした。
以前レンガ積みの写真をご紹介した、M邸の鉄工事がほぼ終わりました。 ハウスアンドガーデンでは一件分づつアイアンの図面を書いて特注していますが、 ガーデンデザインの雰囲気に合わせて、色々なモチーフを取り入れています。 今回の物も、かなり手間のかかった品物で、近くで鉄の表情を見ていても飽きな い見事な出来映えでした。
S邸にお邪魔してきました。東のエントランスから庭に続く小道がとても奇麗です。 今年の猛暑は家族の一員チョコ君も大変だったと思いますが、 断熱性が良いハウスアンドガーデンの家では玄関の中に避難すれば大丈夫。西日になれば玄関の外、 涼しい日は庭のデッキへと移動するそうです。
東向きの丘陵地に住民の為だけの道路を造り、垣根を排した町作りをしているのが 写真のk邸の建っているグリーンヒル高崎です。 前回出させて頂いたS邸も含め、ハウスアンドガーデンの多くのお施主様がお住まいです。 区画が広く、ガーデンや樹木の緑が共有できるので、その眺めは格別です。 パンパスグラスが久しぶりの青空に光っていました。
傾斜地に家を建て、庭を作るのは変化に富んだ美しい風情になります。 写真のS邸も、お庭大好きのご夫婦が楽しみながら育てていらっしやるお庭です。 上から見ると、色々な葉色に富んだ美しいグランドカバーになっています。 庭に続く小道で、とても香りの良いバラを見つけました。お聞きした所 アイスバーグのブリリアントピンクと言う新種だそうです。 ベランダからは夏の間、各所の花火大会が見られ、下にはアニー君がお住まいです。
いつも芝の上でブロンズの恐竜が戦っているのですが、ご主人のコレクションです。 夕方の光で出来る壁の石材の陰影がとてもきれいでした。 今日イギリスの石材で庭に作っていたオブジェの壁がほぼ積み上がりました。 夕日を浴びて異彩を放っていました。
もう2年前でしょうか。駐車場のバラの誘引をしていたら 「自然な感じの庭を作りたいんです。」とおっしゃるご夫婦がいらっしゃいました。 今年の初夏にその夢を実現したのがこのお庭です。その情熱は写真を見て頂ければ 一目瞭然です。 次の目標は、コンサバトリーを活かす空間の創造です。
M邸にお邪魔しました。暑い日々の中、キッチンガーデンには 茄子とインサイと言う中国野菜が元気に育っていました。 芝面を多くしたので町中とは思えない自然感?です。 庭に立っていて「一瞬 スペイン?」とか思ってしまいます。
暑い日々の中、ガス釜焼きのクラシカルなレンガが積み上がっていきます。 もう一息で、その全貌がみられます。
以前掲載したN邸に又お邪魔してきました。 ポットの植物も育ちいい感じになっていました。 このタイプのポットはshopでも販売していますが、デザインが良く、比較的安い 優れものです。夜を迎えるとこんな感じになります。
人工的で無い塀は魅力的であります。が、運搬費、円安の影響など、 自然石を使用しての施行はだんだん難しくなっていくのかなとも思います。 範囲を限定しての使用を含め、風合いの良い本物を組み合わせた、年々美し くなるガーデンデザインが出来たらと思ってます。植栽計画を設計の最初から していますので、その土地に合った約50種のイングリッシュガーデンを イメージした多年草を植えさせてもらっています。
南道路の庭はどうしても窓からの見え隠れ度が重要になってきます。 そんな時、生垣とイングリッシュガーデンの花々の組み合わせでまとめる と花が絶えない楽しい庭になり、隠し具合も多少の時間は必要ですが草木で 調整が可能です。写真のT邸も中央部に白い藤を一本仕立てにして周りを多く の植栽で仕上げています。
Oさんはお庭のイメージをしっかりとお持ちの方で、住宅、お庭共に イメージを大事にした施工をさせて頂いております。英国風ポット を中心とした庭に続く小道です。 小道を抜けると大きなガゼボが現れ、テラスへの小道はイングリッ シュガーデンの草花に囲まれています。
東道路に面した大きなエントランスが有るk邸に、ガーデニングの打合せに お邪魔しました。昨年秋にもメンテナンスをさせて頂き、今回も樹木と 花壇の拡張をお考えです。お話をさせて頂いていて、夕刻になると、 ハウスアンドガーデンのガーデン工事の定番?オリジナル商品のハニーストーン製ライト とキッチラーの外用照明が、タイマーで美しく点灯します。
新しく薪小屋をお考えのk 邸にお邪魔しました。お家が出来上がった時に外構と 植栽やガーデニングをさせていただいたのですが、北面の芝や植物が思惑の通り、 大きく育ち、美しい庭になっていました。 ショップでお買い上げ頂き、南の芝生に置かれているチークの椅子は程良い風合いが 出て日本とは思えないシーンを造っていました。
自然の光や風が感じられてウッドデッキはとても気持ちの良い場所です。 まして屋根付きとなれば快適性倍増です。M邸はバラ大好きな奥様が数多くのバラを 端正に育てていますが、デッキにはクレマチスとツルバラを見事に誘引しています。
テラス側から見るとこんな感じです。 庭の中はゾーン分けされていて各種のバラが順番に咲き乱れます。 先日もアーチをお買い上げになり、せっせとバラのコレクションを増やしている様です。
H邸に久しぶりにお邪魔しました。庭は新しい方向が出る度に石のテラスを追加したり成 長を続けている庭です。イングリッシュガーデンの植物は昨年も大きくなっていて嬉しか ったのですが、今年のラベンダーは、もう最大級の大きさになっていました。オリーブの 木陰のコーギー君と共にご覧下さい。
春先に植栽を植え込んだお家に久しぶりに、お邪魔してきました。 外壁も駐車場の塀もコッツウォールから取り寄せた石を使用して いますから、風格の有る独特の雰囲気を醸し出しています。 薔薇のニュードーンもまだまだ咲き誇り、どの苗もスクスクと育って いて安心しました。これからの成長が楽しみなお庭です。
初めまして、ガーデニングについてのいろいろな情報をご提供させていただきます。 ハウスアンドガーデンは群馬県の高崎市にある高気密高断熱のツーバイフォー工法の 住宅メーカーですが、その社名にもある通り会社設立時より庭の施工に力を入れてい て、住宅設計時より全体の構成を考えて設計しています。本社にはモデルハウスも併 設されていますので、ぜひご覧になってください。モデルハウス前のバラ、ボニカ82 のスタンダード仕立てが、今満開です。