HOUSE&GARDEN_garden

フェイジョア

猫がたくさん住んでいる場所がありまして、（ご家庭ですが）この春も新入りがいました。

見るとフェイジョアの花が丁度　咲いていました。

北関東が北限と言う話ですが、最近植えている人も増えている様です。

けやきクリニックの植栽

昨年秋竣工したけやきクリニックです。正面の樹が大きくなりにくい種類の「けやき」です。

ここのラベンダーは花付きがとても良い様です。レンガも良い感じの落ち着きがより感じられます。

借景

打ち合わせでお邪魔したＳ邸のリビングからの眺めです。

けやきの樹を中心とした、奥行き感の有る眺めが広がっていました。

起伏のある庭

Ｋ邸の庭は駐車場と丘の様な花壇と樹木で区切ってあります。

バラも満開できれいになっていました。

エゴの木

散歩中に見つけたエゴの木です。この公園には多くのエゴの木がありましたがどれも満開でした。

バラの季節

Ｋ邸のバラを見せて頂きました。アーチ隣のオリーブは一段と大きくなっていました。

オリーブは花芽も多く今年も豊作でしょうか、前年、大量に実がついたそうです。

このバラは室内から窓越しに見えます。いったい幾つ花がついているのでしょう。

ご夫婦で芝の除草中。芝の状態は良好。

いろいろなバラ

アーチの右に予定しているバラ↓今年の冬は寒い事も有り、３本が冬を越せなかったそうです。

除草対策も含めてハーブ群生にしている場所もあるそうです。下はシャンツァイ。

香りが強く香料に加工するとコリアンダー。タイ語では葉をパクチー。

こちらのピンクの花はチャイブです。下は二株とは思えない大ラベンダー。

 

バラの季節

以前にもご紹介したU邸の塀です。今年も咲き誇っています。

静かな時間

夕刻打ち合わせにお邪魔したA邸です。帰り際小道の静かなきれいさにパチリ。

ニセアカシア

今朝の散歩コースの途中の風景です。橋の上からですが、まるでジャングルです。

白く見えるのが今が満開のニセアカシアの花です。

花をテンプラにしたり、良質なハチミツが採れたり、痩せ地でも旺盛な生命力で

ぐんぐん育ち、砂防、治山などに活用されたとあります。

一時　要注意外来生物リストにあげられましたが、

有益性を考えて現在は要検討とされている様です。

尚　花や房意外の場所は毒性が有る様なので食用にはご注意ください。

ガーデン＆ベジタブル ガレージフェア

久しぶりの晴天で植栽も元気です。

野菜、ハーブ、いちごなどいろあります。

植木も各種、ライトグリーンの葉色のナラ、美しく、成長がゆっくりでお勧めです。

小道

雨上がりのO邸。小道のハナミズキとライラックも大きくなりました。

明日からは立夏

玄関前のイギリスアンティークポットです。日差しが出てきました。

ビャクシン

写真クラブの撮影行で沼津の港へ行ってきました。例の爆弾低気圧の翌朝。

当日は凄まじい波で、祭りの日には何年に一度しか見られないという富士山が

出ていました。

早朝３時出発ですから、８時には到着。各種振舞の朝食？を堪能しました。

神社の有る三方を海に囲まれた小さな半島には、海からそれほど離れていないのに淡水の池があります。

海抜１〜２m位の感じなので存在する事がとても不思議。鯉がたくさんいます。

ちょっと歩けばすぐに駿河湾。体が飛ぶ様な強風が太平洋から吹いてきます。波が来ると

大きなあしもとの石が不気味にゴロゴロ鳴ります。

この半島の海沿いに並んでいるのが樹齢１５０年の樹を含む多数のビャクシンでした。

よく使うハイビャクシンは常緑で強く、成長も遅いので手間をかけずに

グランドカバーをする場合とか使うことが有りましたが、

こんなスゴイ親戚がいるとは知りませんでした。

波が高いのでいつもとは違うお祭りでしたが、港内パレードは行なわれました。

奇祭「大瀬まつり」は女装した青年がお囃子に合わせて船べりで踊ります。

 

 

 

新緑と紅葉

T邸の樹木です。シャラは東のエントランスを飾ります。

和室の前を含む南は三本のモミジ、山モミジ、いろはモミジ、赤い枝のサンゴカクの

三種類の紅葉が楽しめる様にしました。

しだれ梅

あるむキッズクリニックさんの梅はちょうど満開になっています。

一雨ごとに

あるむキッズクリニックさんのしだれ梅、紅色が見えてきました。

マンサクは満開。

しだれ梅

昨年きれいに咲いた あるむキッズクリニックさん（伊勢崎）の梅の蕾がやっと膨らんできました。

晴天時のT邸

気持ちの良い青空です。

囲まれた庭

T邸にお邪魔しました。夕刻の照明に照らされたエントランスはとても風情があります。

ナンキンハゼ

ハウスアンドガーデンには２本のナンキンハゼが植えてあり、西の樹は今見事に紅葉しています。

クリスマスの飾り付けも進行中。

玄関横のみかんも黄色みが増してきました。

奥に見える東側のナンキンハゼはなぜか紅葉が遅いです。

 

ブルーベリーの紅葉

O邸のブルーベリーです。後ろにあるモミジはまだですが、ブルーベリーはきれいに色づいて

いました。

照明も点灯

Ｋ邸のレンガの壁です。あとは宿根草の植栽です。

トネリコ

樹木もつらい暑い夏でしたが、植えて二年目になるO邸のトネリコはしっかり葉をつけていました。

小道も風格が、

涼しそうなＮ邸のトネリコ。

ご近所のＮ邸、レンガと植栽がいい具合でした。

 

桂の林

以前にもご紹介したA邸の小道です。６本もまとまっている桂は魅力的です。

クラブアップルその後

以前ご紹介したT邸の実は、こんなに大きくなっていました。

おいしそうなのに鳥に食べられてないのは（クラブ）の意味がスッパイと

いうのに関係しているようです。

もみじの有る通路

秋になるとカエデやモミジの紅葉が楽しみになってきます。もうすぐです。

収穫祭

H邸に行ってきました。今年のブラックベリーは大収穫で、それはもうお裾分けやら

けっこうな話題作りになった様です。近況をパチリ。

 

かずら

ハウスアンドガーデン本社庭にはテイカカズラやノウゼンカズラが植え込まれて

いますが、今年のノウゼンカズラは中々花がつきませんでした。ここにきて

やっとノウゼンカズラらしい開花となりました。枯れてしまった樹木や壁沿いに這わすと

華やかな景色となります。

 

ふしぎな庭

「理想はゼニーバの家とか、、」リクエストに、そんな宮崎アニメの様な不思議面白

の感じに、将来なる様設計しました。楽しみです。

 

アオハダ

以前にも登場したO邸のアオハダの株立ちです。道路との間を良い感じで遮っています。

 

彩り

三件の近況です。

● Ｓ邸では品の良いプレートが一枚、新しくついていました。

  

 ●M邸は樹木が大きくなり、ますます落ち着いてきました。ジューンベリーの実が育ってきています。

●Ｋ邸 も見事に植栽が大きく育っていました。

 

カフェあしび

以前にもお伝えしたカフェあしびさんは高崎市の

「日本のやきもの、世界の珈琲　大和屋」の直営店です。

おいしいコーヒーが楽しめます。

恵みの雨

●雨の中植栽の植え込みに行ってきました。

作業は大変ですが、樹木も草花も小雨の影響で伸びが悪かったのが

生き生きしてい姿を目にする事ができます。

●こちらはこれからの植え込みの打ち合わせに行った時の写真です。

アオハダの株立ちがきれいです。

    

重い雪

 Ｓ邸のミモザです。多少枝は割れましたが、雪に耐えて見事な花を咲かせています。

３月の雪はここ何十年でもあまり見ない重さの雪でした。

 我が家でも樹齢４０年以上のキンモクセイが、今回初めて雪の重さに耐えかねて

廻り中に株立ちの枝が曲がってしまいました。でも段々戻っていく所が自然の

偉いところです。

冬の庭

めっきり寒くなってきましたが、以前登場したO邸にお邪魔しました。

市街地に近い事もあって「あたたかめ」な場所といえます。

大きくなったアカンサスです。皆に「これ何」と聞かれるそうです。

お施主さんはオーストラリアに居た事もあって珍しい樹木も植えてあります。

フィジョアという樹木で、昨年実がなり甘かったそうです。オーストラリアでは人間より

先にポッサムが食べてしまうそうです。

奥の椅子の後ろに有るのが、多分将来大きくなるメラレウカという樹木で、

スノーインサマーという種類。夏に雪を冠った様な花が咲く様です。

クリスマスツリー

I家では庭にクリスマスの飾り付けが出来る事が庭の設計時からのお話でした。

玄関の近くに赤い実のクリスマスホーリーを、

室内から見える場所にりっぱなモミの木を植えました。

アオハダ

小道にアオハダの株を植えました。来春の新芽が楽しみです。

木漏れ日

以前登場したＡ邸に追加の工事でお邪魔しました。柔らかな陽光の中のアンティークレンガとカツラの林です。

小さな森の様な

「木々の間の路を通って行く」様な雰囲気はとても良いものです。
Ａ邸でご主人の希望に添って選んでみた木々です。

カツラの株立です。株は美しく、後の大きさの管理が楽です。隣はピンクのサルスベリです。

ヤマモモの雄の木です。実がなる雌の木に人気が有るので、雄を探すのに苦労しました。

この土地に前から有った柿の木です。移せないので、その場所に残してデザインしました。
後から植えた樹木と自然に並んでいます。

薔薇のアーチ

薔薇のアーチをつけました。が、幸運な事に看板付きでした。
色々考えて今日、庭に名前がつきました。


ハーブは広く草花も意味します。春に植えた苗もふさわしい大きさになってきました。

姫イワダレ草も広がってきました。

リシマキアが奇麗です。

草むしり、害虫退治に燃えるオーナーさんです。

このシーンもお気に入りの ひとつ との事です。

囲われた空間

折角のテラスが道に近く、高さもあったので、ちょっと贅沢に樹木で囲んでみました。

今日の軽井沢

雨に祟られて工事がずれていましたがもみじがきれいな季節になってきました。

今日は工事現場のすぐ近くがフィアットミーティングの集合場所になってにぎやかでした。

年中軽井沢に通っていると、パーキングで珍しい車にも出会います。イギリスの古い車「ライレー」です。

ナチュラルガーデン

グリーンヒルで３年が経過したお施主様のお庭です。それぞれの植物が大きくなり、
見事なグランドカバーになっていました。

アイアン

現在施行中のお庭です。広さが有るのでアイアンも適度なクローズド感を出しています。

軽井沢の庭

今日は清掃や片付けをしてきたのですが、午後夕立が有り、山には水平の虹が
かかりました。その時の雨上がりの写真です。癒される美しさです。
もう一枚はガゼボからの風景です。

それから自然の小道風階段もご紹介します。

お庭のリメイク

Nさんのお宅です。７年目でお庭を手直ししています。
石を積んでいますが、やはりパワーがあります。

椅子とガゼボも配しました。

シーンを考える

先日もご紹介した階段状に改装中のお庭です。上から数えて四段目
も形が出来上がってきました。木陰とか、正面のポットとか、ガゼボなど
将来のシーンが見えてきます。
先日も、樹木の位置とかをシーンを考えて決めますが、職人さんに
仮で置いてもらうと大体逆になっている事に気がつきました。
和では表からの見栄えを第一に考えるので、ガーデンデザインとして見ないと、
シーンとしての見え方はベストにはならない場合がほとんどなの
かもしれません。表からの見え方は当然考えるのですが、庭の中の主役の樹木は、
そのシーンでのベストを考えて植えるべきだと思います。

１年が過ぎたお庭

Y邸にお邪魔しました。玄関前は１年が過ぎて植栽が大きくなり、
除草も楽になったそうです。

イングリッシュガーデン

多年草を主に使用し、色の取り合わせを楽しむイングリッシュガーデンでは、
植栽が大株になっていくのが本当に楽しみです。
写真のS邸でもこのところの雨模様が植栽がすくすく育つのが目に見える様で、
密かな楽しみの様です。

もひとつのお楽しみはＴ邸の写真ですが、キッチンガーデンです。毎年色々な栽培を
しています。自ら作った無農薬の食材は格別です。

石敷きの階段

S邸はかなり高さのある玄関迄のアプローチを、二種類の石敷きで小道に
仕上げています。
お庭を造らせて頂いて、ちょうど３年が経って石と植栽との組み合わせも
風情の有る自然な仕上がりになりました。

植栽の間にひそんでいるのは、お利口犬のリンさんです。先日もお利口大会で賞をもらったそうです。

３年でどれも、これだけの大株になっています。

いくつかバラをご紹介します。