HOUSE&GARDEN_garden

バラの園

バラが最もきれいに見える様なコーナーを造っています。

植栽の移動が絡むので一度に形になりませんが、楽しみなお庭です。

あしもとから広がる庭

先日お邪魔したO邸のコンサバトリーです。工事中は緑が少なかったので

改めて緑に囲まれた花盛りの景色を見て圧倒されました。

ハイビスカスとポット

あまりに暑く雨が少ない為か、ハイビスカスの花付きが良く有りませんでした。

今朝はシンメトリーの花がみられ、奇麗でした。

イギリスの古いポットと良く合います。

 今年の梅雨時は雨が少なく、夏の天気だったので、自然はどこかでバランスをとると

思っていましたが、今の雨量がそれでしょうか。

 

クラブアップルその後

以前ご紹介したT邸の実は、こんなに大きくなっていました。

おいしそうなのに鳥に食べられてないのは（クラブ）の意味がスッパイと

いうのに関係しているようです。

フランスタイル

Y邸の駐車場の外構です。フランスタイルが解体部分に使われていたので

取り外し再利用してみました。

 

 

ガーデン相談会

開催致します。バラの見せ方や庭のリメイクなどなんでもお答え致します。

写真は昨日のO邸。まだまだバラが満開です。

 

煉瓦の小道

それまで敷いてあった敷き煉瓦を再利用して小道を作りました。なかなか贅沢な感じです。

 

 

アーチの薔薇

軽井沢のO邸では今が満開と言う事でお邪魔しました。

アーチのバラも大努力の末こんなに咲いたそうです。

かなり庭園的な雰囲気が出てきました。

薔薇を毎日見ているうさぎさん

梅雨の晴れ間

毎日が晴れ間になってる今週ですが、O邸にお邪魔しました。

網付きターフを庭に広げてバーベキューをしたとかで「楽しめる庭」になっていました。

もうひとつの楽しみ、ご主人様かねてからのご希望、キッチンガーデンには珍しい紫のトマトが色づいていました。

ちょっと調べてみましたが、品種はイタリアのトスカーナバイオレットでしょうか。

紫色のトマトは抗がん作用が有るとかで注目の様です。

トネリコ

Y邸の玄関前です。芝であった場所をトネリコを中心とした花壇にしました。

ドングリをデザインした照明は好評です。

南側の昨年作らせていただいた花壇のエキナセアに、きれいなアオスジアゲハが来ていました。

雨の降り方

梅雨といいながら雨の降り方にムラがあり、意外と乾き気味の地域もありますので、ご注意ください。

ハウスアンドガーデン本社まわりの花たちです。

アカンサスモリスです。

定番のアナベル。

柏葉あじさいです。

マルバストラムが今年は良く咲きました。乾き気味が良い様です。

小道

O邸の小道は久しぶりに見たら植栽の成長にあわせて一段と良い感じになっていました。

羽衣ジャスミンを這わせる門型のアーチを新設しました。ジャスミンが覆うのは来年でしょうか。

通路が狭くなっても幅をとって有るので使い勝手は大丈夫。

 

和室前の風景

「そよそよとした雑木林の様な」とのご要望で十数本の樹を植えＫ邸の和室前をリメイクをしました。

奥の花台は実はバリ島より直輸入したもの、石畳はベルギー製です。ご主人はこの風景が

本当に気に入ってらして、毎晩おいしく酒の肴にしているそうです。

ベリーの花

H邸では今年もブラックベリーの花が咲き始めていました。

砂利の小道はなぜか大好きで面白がって歩くそうです。

庭の囲まれ感はアップしていると思います。

ラムズイヤーは余りに増えるので、移植したり、鉢に分けておき、欲しい方に差し上げているそうです。


 

 

バラの組み合わせ

Ｓ邸の道路際はレンガを積みアイアンにバラを組み合わせました。

久しぶりに成長したバラをみさせてもらいました。

４年目の庭

U邸にお邪魔しました。忙しい中でも庭が楽しくてとUさん

落ち着きのある空間です。寄せ植えしてある植物の色合いも凝っています。

柵に絡んだバラは今年すごい花数だったそうです。

巨大化した満開のアイスバーグと下のギザギザの葉はアカンサスモリス。もうすぐ花が咲きます。

どこかで見た様な、、、昨年ツバメの雛が顔を出す頃カラスにやられてしまったので、

今年は社長のブログを見て作ったそうですが、うまく親鳥は通過するそうです。

実家からタンスをもらってきたのでと、見せてもらいました。まるで古いアメリカの家具

の様なマッチングをみせていました。

玄関のプランツも決まっていました。

クラブアップル

ターシャテューダーの庭をはじめクラブアップルの樹はひとつのあこがれでしたが、

T邸で今年植えてみました。今日植栽の植え込みでお邪魔したら先日の花は

見事実になっていました。種類は多分プロフュージョンでしょうか。

イギリスの道しるべを両側のスタートに使った中庭の入り口です。

６年目の植栽

梅雨の晴れ間、H邸の樹木剪定にお邪魔しました。

昨年の暑さと小雨で痛んだ葉もありますが、しっかりした根は新しく奇麗な葉を生み出します。

以前に「除草をする事が生活の中で落ち着く時間」とお聞きして芝の美しさも納得です。

デッキ横はすごく大きくなったラベンダー。

 

囲まれた庭

以前にも掲載したM邸です。ますます樹木が成長し、良い囲まれ感です。

今年奥様がバラの本を購入し、剪定をしたそうです。すごい咲き方です。

キッチンガーデン

I邸の玄関です。椅子と花飾りの色合いが絶妙です。

色々な植栽を試してガーデンの仕上がりをご夫婦で楽しんでいます。

キッチンガーデンです。ネームがいい感じです。

ラディッシュを食べさせていただきましたがフレッシュで甘みがありました。

 

フェアリーテールのバラ

前橋の秋葉写真館さんの別館、フェアリーテールのバラです。ちょうど見頃でしょうか。

バラの見頃

Ｋ邸のバラです。見頃を迎えています。

下はアプリコット系の大輪花「ロイヤルサンセット」莟からだんだん色が変化し、美しい。

庭の設計時より「ダイニングの窓からバラが見える様に」と言う要望で設計しましたが、

こんな感じです。

下はグレーパールというバラで青系のバラを作る元になった品種だそうです。

 

ハニーサックル

Y邸のハニーサックルが見頃でした。ゴールドアカシアも大きさをうまくコントロールして頂いている様です。

植栽の仕上げ

新潟のＳ邸です。午前中余り良い天気ではありませんでしたが、無事植え込みが終了しました。

ゴールドアカシア

Y邸のゴールドアカシアも芽吹いてきました。秋には大きな日陰を作ると思います。

ご主人熱望だったキッチンガーデンへの植え込み中です。自分で育てた物を食べる喜びは格別です。

多年草の植え込み

今日はY邸の植物の植え込みです。開花時期、花や葉の色合い、植える地域の気温の

変化、季節の風や日当りを考えて選定をします。

今日の植え込みは数えたら４５種、１０１株を植え込みました。

今日のお花

T邸のヤマデマリが咲き始めました。かわいい花です。

サマーハウス的な小さな建物を打ち合わせ中のY邸。お庭には多くの多年草が開花していました。

デッキ

O邸のウッドデッキです。樹木の葉が繁り、アーチのバラも伸びて、

森の中感が出てきました。

朝のうちにお子さんが勉強をした名残の鉛筆削りが置いて有りました。

ワイヤレススイッチの電動オーニングが有るので日差しはすぐに調整出来ます。

「母の日」という事で、お子さんから手作りサンドイッチのデッキでの朝食を、

プレゼントされたそうです。

ラビットラン

T邸ではウサギのミーちゃんを放せる様にお庭を作らせて頂きましたが、

新しく張った芝の上をすごいスピードで走り回っていました。

ドッグランがあるのだからラビットランと思ったら、本当に長瀞や代官山に有る様です。

人なつこくて好奇心が有るようでカメラを見にきました。ホーランドロップイヤーと言う

たれみみタイプです。

脱出は出来ないはずなので、安心して放し飼いが可能です。最近自宅にラビットランを

作る人も多い様です。

柔らかい葉をムシャムシャ食べていました。

一通り周囲を見回ります。

かわいい顔です。

イサカファームでのイベント

連休３、４、５日にイサカファームで「いのちとくらしを守る〜サバイバル住宅〜」の

タイトルでプチイベントを行います。詳しくは社長のブログをご覧ください。

本日のイサカファーム、昨年植え込んだ球根が各所に咲き始めました。

素材の見え方

T邸の中庭です。レンガなどの素材と草花が共に美しく見える瞬間、くつろぎの空間を感じます。

後に設置されたのは、以前にオーナーさんが買い求めたファイヤーポットです。

植込

今年もお客様の植栽の選定と植え込みの準備が始まりました。草花が集まると俄然艶やかになります。

今時期の花

近辺の桜の満開が近くなってきましたが、寒さで遅れていた社内花壇の花も

気がつけば満開になっていました。やっと咲いたムスカリ。

北側道路沿いの花壇。

クリスマスローズもあちこちで。

小雨について

このところ雨が少なく、   余り降る感じも無いのでお客様の樹木が気になっています。

白っぽく乾いていたり、根の周りにひび割れがあったりしたら、たっぷりと水やりを

お願いします。

写真は今朝、打ち合わせにお邪魔したＫ邸のムスカリです。

荘厳でしっとりとした

３月２７日の群馬交響楽団定期演奏会は、今回の震災での犠牲者への追悼の思いを込めた

バッハのG線上のアリアと黙祷によって始まりました。その演奏の立体的な音の美しさ、

多分だれもが知っている曲ですが、全く違う音の集まりとしての曲の美しさに感動しました。

薔薇の時期のＳ邸のエントランス。

 

オリーブの森の様な庭

庭のリフォーム施行から３年が過ぎたＮ邸にお邪魔しました。

植栽が大きくなり、自然素材の風合いが味を出しています。

ハウスアンドガーデンのクロッカスも顔をだしていますが、ここでも。

希望

施行中の写真です。きれいな花を未来に向かう希望と感じ、写真を撮りました。

レンガの境

低い塀部分も仕上がり、物置とレンガの塀で境が出来上がりました。

収納力も有り、境は庭に落ち着きをもたらします。

低い塀

工事中のY邸、イギリスレンガの塀です。塀際に植えたジューンベリーも

もうすぐ蕾が大きくなります。

プリン大喜び

Ｎ邸の愛犬、パグのプリンは一歳になったばかりの甘えん坊です。

庭の樹木の整理と追加をし、お隣のO邸と一緒に外構改修工事をさせて頂きました。

共通のガーデン照明を設置したり二軒の窓からの景色を考慮した樹木配置にしています。

表側も同じ手法をとっていますので随分と広く感じます。

人なつこくて愛嬌があります。額に象形文字が。

ボールを全力で攻撃しているところ。

 

特徴を出す

写真は以前にも掲載させてもらったＳ邸です。桜の季節が近いので載せてみました。

下は以前、お邪魔したH邸です。オリーブの樹の下のジョージ君です。

アカンサスモリスが咲いています。

アーティーチョークが満開です。前にも書きましたが大きいです。

多年草

植栽設計の上で植える多年草（宿根草）は１．５年（２）草とも呼ばれる二年目に花

をつけるジキタリスなどを除き、気候や土が合えば結構旺盛に増えて行きます。

そんな写真をいくつか。数年前の春の写真、会社の駐車場中央です。

毎年福寿草、水仙、ムスカリなどが勝手に咲きます。

ガーデンガーデン２０１０年夏号にご出演いただいたＫ邸です。

このフレンチラベンダーは小さな２株から大きくなっています。

大株になったバラのアイスバーグ。すごい花数です。

ゴールドアカシアなど

緑が少なく、ガーデンとしては写真映えしない時期なのですが、

ゴールドアカシアのお問い合わせがあったので少し写真をまとめてみました。

ハウスアンドガーデンの玄関右に、みかんの樹と並んで植わっています。

余りに大きくなるので今年は大幅に剪定小型化しました。

葉の美しさが最大の魅力です。下はコメントを頂いた写真のお庭のオーナー、町田さんから頂戴した写真で

逆光を浴びて室内側から美しく見える設定がわかると思います。

ハウスアンドガーデンの外構では過去に美しさと成長の早さで随分数多く植えてきています。

道路からリビングが丸見えなんていう場合、一年もすれば目隠しになり重宝しました。

デメリットは成長が早すぎ根が浅いのでコマメに剪定をしないと倒れてしまう事、

みかん類の木々も同じですが枝のトゲが半端では無く注意が必要な事です。

克服する勇気があれば大丈夫です。

下の写真、バラクラのイングリッシュガーデンの入り口の物は結構枝をのばしています。

新田町のジョイフル本田のボタニックガーデン（２月２８日まで冬期休園中）では並木に

なっていいますが余り大きくならない様、枝を落としています。（下写真）

どの位小さく調整していくかがこの樹とつきあっていくポイントかもしれません。

外国のガーデンニングの作例写真などでは、小さな庭にもアクセントとして入れて

写真を撮ったりしていますが、上の例でわかる通り、現実的には大きくなっていきますの

で、庭の端から１メートルの様な場所では将来困ります。

 

 

 

英国風彩り

Ｎ邸の花壇です。庭の中ではラジオフライヤーの手押し車やブランコで皆さん楽しんでいる様です。

アプローチ

I邸のアプローチ、昼間の様子です。奥行き感を出しています。

エントランス

本日お庭の仕上がったIさんから照明の点灯したメールを頂きました。

今回５mのコード付き省エネ型スポットランプを使用したのですが、植栽の成長に併せて

樹木のフットライト（木の下から上向きに点灯）や色々な楽しみ方が可能です。

自然石

手作業で割った石を使い花壇を作ります。西日の中で無造作に置かれた石と

赤いアルファが何かマッチしてイタリアチックでした。

 

今時の緑

冬は本当に緑が寂しくなってしまうガーデンですが、

モデルハウスのアカンサスモリスは美しい葉色を見せていました。

バスルーム前のクリスマスローズ、リビング横のエリカも咲いています。

小屋

バイク、自転車など趣味の物満載の小屋です。内部の収納は日曜大工でいろいろ楽しめます。

照明

味のある門柱にタイマーで照明を当てています。植栽に囲まれた時が楽しみです。