大阪で、少し時間が出来たので行ってみました。
正確には梅田スカイビル。ちょうど駅の反対側からずっと歩って行ったのですが、
何でも移動は車の、群馬県人的生活からすると「歩きます。」都会の人の方が
良く歩いて健康的です。
両側は鉄道操車場などを再開発している様です。
おおきなビルに囲まれた古風なビルはバージニア リー バートンの名作
「ちいさいおうち」を思い出させました。過去に高崎で原画展が有り、
繊細な原画を見た記憶があります。
生憎の天気ですが下から見るとこんな感じです。空中庭園はこの2つのビルの空中部分の
間に作られた場所の施設名です。
ビルの前後に里山をイメージした森が作ってあります。アルマジロ風?彫刻
逆さに流れる滝というのがありました。
こんな感じでした。
反対側にある水田や鎮守の森です。
40階から上はチューブのエスカレーターです。廻りが良く見えます。
チューブの到着地点、かなりSF的です。
上から見た中庭。形式としてはサンクンガーデンです。(地面より掘込んである庭)
先程気になったビル。
上に庭が有る訳ではなく、屋内と屋上の展望台です。屋上からは視程が良いと淡路島や
明石海峡大橋が見えるそうです。
屋内の展望台には2つのレストランが有り、昼は兵馬俑が待つ広東料理のお店のみ営業です。
ランチはお手頃価格で味もお勧めでした。こんな席です。↓
帰りももちろん空中散歩です。
このビルの地下はレトロな食堂街になっていました。
ランチタイムだったので行列の出来ている店もありました。