音楽ネタです。昨日の群響定期演奏会は、なかなか素晴らしい演奏会だったのですが、
2曲目、「プーランクの2台のピアノのための協奏曲」は生演奏を聴ける事が
なんとも夢ではないかと思いました。
この曲の最初の出会いはテレビ。数年前、週末夜の番組、サイモンラトル指揮
ベルリンフィルの録画で、ピクニックコンサートと名付けられた、ドイツの
屋外ステージで夕刻から聴衆がロウソクを灯しながら鑑賞しているシーンでした。
2台のピアノは有名なラベック姉妹。パガニーニやプロコフィエフ的なメロディーを
聴いていると第1楽章の途中、突然ピアノの独奏になり、静かにインドネシアの
ガムランを思わせる美しい旋律が始まります。
その曲の美しさと、豊かに音楽を鑑賞する羨ましい環境に驚かされました。
敏腕のピアニストを二人もオーケストラの他に必要とする曲なので、
群響のリクエストには期待しないで記入していた曲なのです。
今回名演奏であったのと、お二人のピアニストがインドネシア風と見える衣装で登場し、
会場を盛り上げていました。

写真はジョイフル本田 新田のボタニックガーデンに咲くダリア。